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デンタルバルーンとキシリトールセミナー

2012年1月29日(日)八戸でデンタルバルーンとキシリトールの実践的活用法と実技研修のセミナーがありました。

デンタルバルーンの実践的活用法

歯科医院でなぜバルーンアートを取り入れたのでしょうか。

バルーン01

私にとってバルーンアートは、遊園地で大道芸人の方がバルーンを膨らませ、可愛い動物やお花などを即興で作って子供たちに渡しているといったイメージがありましたが、このバルーンアート、歯科医院での子供たちとのコミュニケーションをとるのに最適なツールでした。

バルーン02

「何をされるんだろ」という緊張感を持って、子供たちは歯科医院にやってきます。(大人の方もそうですね)
特に初めて歯科医院に来るお子さんは、恐怖心がいっぱいで、泣いてお母さんから離れなかったり、ユニットに座れなかったりします。そういった子供たちとのコミュニケーションをとるツールとしてバルーンを使います。
ユニットに付属しているエアーシリンジを使ってバルーンを膨らませ、興味を持たせながら治療へと誘導していきます。

バルーン03

上手にできたご褒美としてバルーンをプレゼントすることで歯科への恐怖心を取り除き、リラックスさせ次回の来院へとつながっていきます。デンタルバルーンが、楽しい癒しの場になってくれるように期待しています。

キシリトールの活用

キシリトールは自然界に存在する天然成分由来の甘味料であり、人に安全な食べ物です。甘さは砂糖と同じくらいで、カロリーは砂糖の6割程度。キシリトールは、酸を作らないので虫歯予防になる甘味料としてご存知の方が多いと思います。
このキシリトールがなぜ虫歯予防になるのか、皆さんにもっと認知してもらい効果的な使用法を歯科からもっと働きかける必要性があると感じました。

キシリトール01

むし歯の原因となる歯垢や酸を作らないことから、キシリトールはむし歯の原因になりません。また、ミュータンス菌の増殖を防ぎ、プラークの量と付着性を減少させることから虫歯の進行・発生を防ぎます。
他に、再石灰化作用、口腔内の中和作用、唾液分泌促進などがあり、虫歯予防のために積極的にキシリトールを摂取することをお勧めします。

キシリトール02

虫歯菌は、母親からの母子感染(垂直感染)が主であることから、子供を守るためには出産前の妊娠中から気を付けていくことが大切であり、妊娠中から(妊娠前から)キシリトールを摂取すると、ミュータンス菌の母子感染を予防あるいは遅らせるのに有効です。
また、キシリトールは体内吸収が遅いので血糖値の急上昇やインシュリンの反応を引き起こさないことから糖尿病の方にも安心して使って頂ける甘味料となっています。
今回のセミナーで、キシリトールの有効性を歯科からもっと働きかけていく必要性を感じました。

セミナーの様子はこちらのブログにも掲載しています。

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